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いい写真が撮れたいい日になりました
【いい写真が撮れたいい日になりました】
僕の母は昭和16年生まれ
写真のおふたりは昭和19年生まれの同い歳
現在僕の母は体調崩して病院に戻っています
でも
僕はお母さんが沢山いて幸せです、の絵になりました
マネキン堂LIVEにて
2024年2月17日
マネキン堂の大ママさんは2月18日がお誕生日
みんなでお祝いの歌を歌いました
お誕生日おめでとう御座います
桂子さんは東京から来てくれました、ありがとうございます
桂子さんのお父さんの詩に曲をつけた「ふとん」を歌いました
そして「がん細胞なんて打ち砕いてやる」を桂子を前に、そして今も闘ってる人たちと亡くなってしまった方々の勇気とがん細胞目掛けて歌いました
桂子さんがいるだけでどんどん良くなって行く、そんな気持ちにさせてくれます
なんてったって桂子さんは大腸癌、その後転移、手術、治療の繰り返し、を経て、経て、なんと、なんと、なんと、ある日の検査の後
『けんちゃん!がん細胞が私の身体から消えました!』
と、報告してくれたんです!
歌にもあるけど
生演奏を聴くと癌に良い効果をもたらす、という娘さんの言葉を信じて僕のLIVEに治療中も通っていたら!
がん細胞なんて打ち砕いてやる
言霊が本当になりました
こんな事もあると思うと毎回歌う時は桂子さんの越えて超えて確かに存在する事実も抱きしめて歌うようになりました
歌声に向かって『行けーーーーーーーーーっっっ!』って、祈りを込めて僕の体の中から言霊を送り出しています
マネキン堂の大ママの誕生日をみんなでお祝い出来た事がとてもあたたかい時間と空間になりました
目の前の景色がもっと優しくなりました
70代最後の夜を一緒に過ごしたというわけです
大ママは会う度に僕の母のことを気にかけて、そして僕の事も気にかけてくれています
気持ちがある、ということが大切なことと、とても大事なこと、
おふたりから教えてもらっています
会うということが人間らしさを取り戻してくれる
感じる、
考える、
思う、
色々に変換して生きる力になって行く
生きる
いのちあるかぎり
笑ってる
いい写真が撮れたいい日になりました
尊敬と感謝を込めて
2024年2月17日
マネキン堂LIVEにて
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